名義変更で節税 2014年12月-2
生命保険を使って節税をする方法がある
節税しながらお金をためるのが目的の場合
損金となるので、単純な節税効果を期待する場合である
後者の場合、医療保険を法人で損金処理し、払い込み終了後名義変更をする
法人から個人に名義を変更するわけだが、財産的価値はゼロだから
個人は支出なしで医療保険が手に入る
保険料の負担は済んでいるので、個人として保障を無料で手に入れるわけである
保険の利益を個人が手にするわけであるが、負担を法人に転嫁するわけである
財布が個人と法人とがごちゃ混ぜの中小企業ではの手法である
法人格のない事業主にも認めてあげたい手法である