節税になる保険 2014年5月29日
税金をセーブすることが節税になるとすれば
損金計上できれば節税になる
生命保険損害保険があるが、生命保険を例にとれば
損金計上できる保険がたくさんある
全額損金、1/2損金、1/4損金と
損金計上できるのになぜ1/2とか1/4があるのか?
良く分かりにくい
合理的根拠はないようだ
エイヤッ と決めたと思う
社会経済、時代の変化に合わせて決めたものである
おそらく、原始的な頃?は
白か黒、ようするに全額損金か全額資産計上か
どちらかはっきりしていたように思う。
現在では保険料の処理方法は、わけがわからなくなってきているようだ
一般の税理士は口頭で聞かれて、即答はできないと思われる
複雑極まれる 会計処理である
なぜこうなったか、本来どうあるべきだの議論は意味をなさない
わかったところで、どうにもなるものではないからだ
必要な消費をするのであれば、損金計上できるもののほうがよいし
損金処理できるものを、うまく使えるのであれば
本来不要なものであっても、利用すればよい
保険が不要でも、節税の要求が叶う
多くの場合、過剰な購入となっているとおもう
保険と節税をはかりにかけて、節税が上?なら不要な保険を買うのである